ポイント

好意を持っている異性、付き合い始めて間もない時期、
そういった状況で相手の本音が知りたくても、なかなか聞くことが出来ないというケースも少なくないと思います。
相手の本音を知って、もっと深い関係になりたいと思うのは自然なことです。
そこでのポイントは意外にも単純なことです。

自分から話をする

まず大事なことは、知り合って間もなかったり、あまり相手のことを知らない人に対して、
自分だけの本音を話したいと思う人は少ないはずです。
最初のうちは、多くの人が自分を良く見せたいという願望を持っていますから、
悪い部分というのはあまり見えなかったかもしれません。
相手の本音を知りたいのであれば、自分のことを話してみる必要があります。
もちろん、それは自慢話とは違い、心の中にある本音の部分を話すことです。
そうすることによって相手も本音で話しやすくなります。
だからといって重い話ばかりをする必要もなく、ちょっとした失敗談から話し始めてみるのもいいかもしれません。

考え方や趣味が似ている人とは一緒にいても負担を感じなくても済むことから好意がもてます。
例えば、カラオケが好きで相手もカラオケが好きならば、カラオケをしている間、心理的負担が少ないはずです。

同じものを好きだと心理的コストが軽減する

しかし、カラオケが好きではない相手だとしたら、いやいやで付き合ってもらうとなると、心理的負担は大きくなり気をつかったり楽しくない場合があります。
この部分は親しくなるポイントも是非、参考にしてみてください。
つまり、心理的コストが大きくなります。
同じ考え、同じ趣味を持つことは、心理的に安心し一緒にいても楽しい時間が多いのでしょう。

気になっている人ができたとき、その人のことが知りたくて近づき、自分のことも話したいと思います。
しかし、相手がどんな人かわからないうちは、なかなか心を開くことはできません。
そんな時、いろんなことを話題にし、その中から相手との類似性や共通点を発見することが大事です。

類似点や共通点を見つけると、心のガードが緩む。

このことについては、親しくなるポイントでも書いていますが、
「類似性」と「相補性」がとても、大切になります。
ライフスタイルや趣味が似ていたり、同じ学校出身だったことを聞かされると、その相手が急に身近な人に感じる傾向があります。
特に上に挙げた例のなかでは、ライフスタイルや趣味は変わることがありますが、同じ学校出身というのは変わることはないので、安心感を得られる人も多いかもしれません。
人は、類似性や共通性を確認した瞬間、心のガードが緩み、安心します。
共通性を見つけることができれば、将来の夢を一緒に描いていける相手だ、と思い好意や恋心に発展する場合もあるかもしれません。

初対面での自慢はメリットがありません。
初期段階では、親しくなるポイントでも書いたように「類似性」が大切です。
類似性は「相手と似ている」部分ですから、
同じ趣味や同じような考え方を持っている人同士が惹かれあいます。
もちろん、付き合いが長くなっていけば「類似性」も大切になってくるのですが、
最初の段階では「類似性」を感じてしまうと「自分とは違う」と感じてしまい逆効果になりかねません。
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はじめに

人と人が仲良くなるきっかけにはどういったものがあるでしょうか。
「気がついていたら仲良くなっていた」
というような印象を持っていることが多いかもしれません。
ここでは人と人が仲良くなっていく一例を紹介します。

似ているところと、全く違うところ

一般的には人と人が親しくなるには、「類似性」と「相補性」の原理がはたらいていると言われます。
簡単な言葉にすると「相手と似ている」という場合か「相手と全く逆」です。
類似性の場合は「相手と似ている」ということですが、例えば趣味が似ている場合や好きなことですが、それだけではいけません。
ここで大事なのは、相手と似ているだけでは付き合い始めた段階では楽しいだけでいいかもしれませんが、
結婚の段階までいくと「類似性」だけではいけません。
仕事や家事などで役割分担も必要だからです。
互いに家事が得意で仕事はしたくないという状態よりも、
互いの足りない部分である部分を補ったほうが上手くいきやくなります。
また、自分の知らない部分を教えてくれる、補ってくれるというのも同じです。
自分にないものを相手が補ってくれるというのが大切になります。
これが「相補性」です。
初期の段階では「類似性」が特に必要になりますが、付き合いが進んでくる毎に「相補性」が必要となってきます。

おわりに

人によっては「自分と違いすぎる人は、あまり仲良くなれない」という場合やその逆もあるかと思います。
仲良くなりたい人がいた場合には共通点を見つけて知らせるのも方法のひとつです。

「へえー!凄い!」
「すごいなぁ…」
などなど…、褒め言葉を連発する人は多いですが、
褒め上手の人は評判も良く
特に異性から好かれる傾向にあります。
なかには、わざとらしい褒め言葉に違和感がある人もいるかもしれませんが、
人はお世辞だとわかっていても、
褒められると嬉しいものです。
嘘のような褒め言葉でも嬉しいと思ってしまい、
その人に好意を抱くのはなぜなのでしょうか?

自尊心を高めたい

人には、自己是認欲求という基本的な欲求があります。
誰でも自分をプラスに評価し、自尊心を高めたいと思っています。
ところが、自分がそう願っていても、これを満たすのは難しいものです。
自己是認欲求は自画自賛では不十分です。
人から承認され、賞賛されないと満たされないものです。
ですから、この欲求を満たしてくれる人を歓迎します。
特に異性の場合、今までは意識していなかった人でも、
褒められた時点で自分のことをよくわかってくれた人と思い、
急に好意を抱く場合があるのです。
ポイントは好かれたい相手がいたら、出来る限り相手の良い部分を見つけ、褒めまくることです。

 

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